離乳食を作る時水からゆがくことで

素材の味を出すことも良いですが

赤ちゃんが味を感じる能力は

大人の2倍以上

 

味蕾は成人男性で7000個

高齢男性で3000個

生まれたばかりの赤ちゃんには何と10000個あると言います。

 

食事を嫌がる場合は、特に食べムラがある時は

味にアクセントをつけてあげることも良いと思います。

 

大人でもだしの効いた料理はとても風味豊かです。

だしを使うことで塩分を減らすこともできます。

 

では、どんなだしを使ったらいいでしょうか?

顆粒だしは塩分 添加物が入っていることがあります。

粉末だしには青魚の粉末も入っていることがあり、

食物アレルギーも心配です。

離乳食用のだしの取り方も種々情報がありますが

忙しくて無理ということもあるでしょう。

 

そんな時便利で安心なのが

*クック・チャム ママのやさしい出汁パック* です。

 

原材料はシンプル2つだけ

かつお節(鹿児島産)  と  こんぶ(北海道産) だけ

食塩・化学調味料 無添加です。

 

手作りお惣菜専門店として創業40年

全国72店舗を展開する老舗のお店

クックチャムからの御提供です。

 

日本人以外の民族の食味は

甘味 辛味 苦味 酸味 塩辛味 の五味からなります。

日本人にはこれに 旨味 が加わり 六味からなります。

わたしたちの優れた味覚を離乳食期から育ててあげたいですね。

 

子供の好き嫌いは圧倒的に野菜が多いです。

ハリウッド映画で

主人公の男性がティーンの女の子と食事をする場面で

「野菜は食べないのか?」

と聞くと

「Tomatoketchup is vesitable」(トマトケチャップは野菜だよ)

と答え

男性がにが笑いする という場面がありました。

 

世界中同じなのですね。

 

煮物やみそ汁など昔ながらの和の食事に親しんできた子供は

味覚力が高く

そして、好き嫌いが少ないと言われます。

 

5分で誰でもすぐ出汁が取れます。

ステップ1

お鍋に水400mlと出汁パック1袋を入れて中火にかけます。

 

ステップ2

沸騰したら火をとめ、5分ほどしたら出汁パックをとりだします。

 

これだけです。

 

味覚とは生きていくために必要なものを識別する能力です。

 

*クック・チャム ママのやさしい出汁パック*

 

本物の安全な「だし」で 食体験を積むことで

子供も大人も健やかな日々を送りましょう。