生理前PMS(月経前症候群)とは
月経の3~10日ほど前になると「心」と「体」
に生じるさまざまな不調のことです。
「心」の不調
イライラする 憂鬱になる 集中できない
「体」の不調
疲れ だるさ むくみ のぼせ 肌荒れ
排卵~生理前に分泌されるのが「プロゲステロン」
その量が急激に変化することが不調を招きます。
プロゲステロンへの感受性の違いによって
症状の重い、軽いが違ってきます。
プロゲステロンの影響で水分がたまりやすくなります。
足に増えれば足のむくみに
頭にふえれば頭痛 めまいに
乳房にふえれば乳房の張りに なって現れてきます。
喜びを感じる脳内物質としてセロトニンがあります。
PMSの女性は月経前になってもセロトニンが増えにくいのです。
その大きな原因はストレスです。
PMSの対策としては―
バランスの取れた食事
有酸素運動
過労を避けてストレスをためないようにする
安定剤や低用量ピルなどくすりで治療する などがあります。
くすりには頼りたくない
セルフケアには限界がある
そんなあなたを支えてくれるのが生理前PMSハーブティー
*ルナテア* です。
*ルナテア* に配合されている有効成分とは―
[チェストベリー]
チェストベリーは地中海地方原産の灌木の実で
女性ホルモンのプロゲステロンの分泌を正常化
する働きがあります。
チェストベリーに含まれる脂肪酸、フラボノイド
アルカロイド、精油などには
プロゲステロンの分泌量を増やし
多すぎる時は抑える という働きがあります。
ヨーロッパでは昔から婦人科疾患に使われてきました。
イライラ 胸の張り 頭痛 生理前の肌荒れをサポートします。
[ブラックコホシュ]
ブラックコホシュは北米原産の女性のために使われるハーブです。
和名(アメリカショウマ)キンポウゲ科の植物です。
根茎が黒っぽいことから名前がついています。
もともとアメリカインディアンの間で女性特有の不調に有効なハーブとして
使われてきました。
欧州の一部では医薬品として利用されています。
イソフラボンとタンニンが豊富に含まれています。
イソフラボンはポリフェノールの一種でエストロゲンに似た作用を持ち
PMSの症状緩和をサポートします。
タンニンもポリフェノールの一種で抗酸化作用があります。
[しょうが]
女性は生理周期で血流が変化するので男性に比べ体が冷えやすい
傾向があります。またプロゲステロンの働きで体に水をためがちになることも
冷えを生じやすくします。
お風呂であったまる
香辛料を摂る
カイロを当てる
などの対策がありますが、
日本人はやはり「しょうが」が有効です。
温める以外にもたくさんの効果があります。
しょうが の効果は―
# 血流を促進することによって体を暖め、
肩こりなどを改善し
# 代謝を活発化させることで疲労回復に役立ちます。
# お寿司にがりを添えるのは食中毒予防です。
殺菌作用があります。
# 抗酸化作用
# 抗炎症作用
頭痛 生理痛をやわらげる
# さらに咳をやわらげる作用もあります
体を暖めるだけじゃない―ということですね。
さらに
[難消化性デキストリン]
難消化性デキストランとはトウモロコシの消化しにくい成分を
取り出して調整した水溶性食物繊維です。
食生活を整えてくれます。
国内GMP認定工場で生産
1日1杯でOK
1包(3g)あたり11.18kcalの低カロリー
体 だけでなく 心 もサポートしてくれる。
ジンジャーレモンティーで
お洒落でお気軽に続けられる。
*ルナテア*
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