毎年、年末になると来年のカレンダーの準備があります。

仕事先から複数もらうので間に合っているという人も

いるでしょう。

最近は会社も経費節約で外国の写真入りの豪華なカレンダー

はほとんど見かけなくなりました。

 

日曜始まり

メモスペースがある

前の月 次の月が表示されている

求めるスペックは人それぞれです。

 

カレンダーは毎日見るものなので

写真や絵があるものを選んできました。

めくった時、写真がきれいだとテンションが上がります。

写真はきれいだけれど、カレンダーのサイズが大きすぎる

大きさはちょうどいいけれど、写真がなく数字だけ。

意外と毎年、悩みます。

 

理想のカレンダーが見つからず、結局やったことは

ブックオフで108円の写真系の雑誌を買います。

そして100円ショップの数字とつまらないイラスト付きのカレンダーを買い

雑誌の写真を月変わりで貼ることにしました。

結構、豪華なカレンダーができました。

 

2年前どんなカレンダーをかけていたか。

思い出せないことが多いのではないでしょうか。

わたしは思いだせません。

毎日見ていたのに不思議ですね。

1週間前の夕食の献立を覚えていないように

必要のない記憶はDELETEするようになっているのかもしれません。

一方、写真があまりに素晴らしい場合は月末に捨てるのがもったいなくて

保存して何年も使い回しています。

 

従業員の勤務の出欠簿として

手帳のカレンダーがとても使いやすいです。

だんだんつけるのが億劫になって

手帳も小型になり、記入も3か月分まとめてつけたりしています。

カレンダーはわき役ですが

人間にとって3度の食事くらい大切なものだと感じています。

昔はどこの御家庭にも季語を集めた歳時記が備えられていた

と聞いたことがあります。

今は、歳時記は、めったに置いていないと思いますが

カレンダーは四季の風情を感じる大事なアイテムとして

携帯アプリでは代替できない効能があると思っています。